フォトギャラリー 北海道ツーリング
ツーリングスタイルいろいろ
自転車で北海道、というと荷物満載の重装備自転車で。。。というイメージがあるかもしれませんが、それだけとは限りません。
ここでご紹介しているように、ユースホステルやとほ宿を利用しながら走れば、かなり軽快に走ることが可能。また、そういった所に泊まることで、様々なスタイルで旅する人達と接することができて楽しいものです。
折り畳み自転車で気に入った所を走って、移動は基本的に電車やバスという「おいしいところ取り」される方もいらっしゃいますネ。
北海道の道路事情
やはり北海道は道が広いっ。道路の雪を除雪するために路肩が広く取ってあり、これがサイクリストには走りやすいです。
国道はさすがに車が多めですが、そこから外れると快適っ。ルートを検討する際は国道で最短距離を走るより、多少距離が長くなっても道道を走るのがオススメです。
また、雪国のためか北海道の峠の傾斜は比較的なだらか。登っているとキツネが。。。なんてこともありますヨ。
広くてのびのび走れる北海道。でも場所によってはコンビニはおろか、自販機すら無い所を永遠と走る羽目になることもあるので、補給はこまめに取った方が良いですね。
どこ泊まる?
- ◆キャンプ場
- 北海道のキャンプ場の多くは無料になっています。設備は質素ですが、敷地は広く芝が敷いてあって。。。という所が多いっ。
- ◆ライダーハウス
- ライダーさんの定番宿(もちろん自転車でもOK)。寝袋を持参する必要がありますが、低料金(場所によっては無料)で屋根のある場所に泊まれるのはありがたいっ。ライダーハウスのオーナーさんの趣向を凝らした料理を楽しめるスポットもあり、それを目的に泊まりに行くライダーさんも多いですネ〜。
- ◆ユースホステル
- 北海道のユースはレベル高い所が多いデス。ここでご紹介している屈斜路湖のユースは、旅行雑誌の中でおすすめ宿泊地として紹介されているほど。
- ◆とほ宿
- ユースホステルを小さくした様な宿。ご家族できりもりされている所が多く、その分ユースよりアットホームな雰囲気。食事も家庭的なものを味わえます。